BMW『iX1』仕様変更、航続11%向上し550km達成…567万円から

・BMW iX1 eDrive20の一充電走行距離が約11.1%向上し、550kmを達成。価格は567万円から。

・SiCインバーターの新採用や前輪ベアリング改良、タイヤ空気圧見直しにより、エネルギー効率を改善。

・現行BMW X1は2023年に第三世代へ進化。BMWカーブド・ディスプレイ採用など大幅なデジタル化を実現。

BMW iX1 の「eDrive20」
BMW iX1 の「eDrive20」全 10 枚

ビーエムダブリューは、BMWの電気自動車「iX1 eDrive20」および「iX1 xDrive30」の仕様変更を実施した。

【画像】BMW iX1 の「eDrive20」

BMW iX1 の「eDrive20」BMW iX1 の「eDrive20」

これにより、iX1 eDrive20の一充電での走行距離は約11.1%向上し、550kmを達成。iX1 xDrive30は507kmとなった。価格は567万円からだ。

今回の仕様変更の主なポイントは3点ある。

まず、新たにSiC(炭化ケイ素)インバーターを採用し、高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を高めることでエネルギーロスを低減した。

次に、前輪部分のベアリングを改良して摩擦を軽減。さらにタイヤ空気圧の見直しも行い、総合的な効率向上を図っている。

現行モデルのBMW『X1』は2023年に第三世代へと進化しており、外装・内装ともにモダンで洗練されたデザインが特徴だ。

BMW iX1 の「eDrive20」BMW iX1 の「eDrive20」

ユーザー・インターフェースでは、BMWカーブド・ディスプレイの採用やiDriveコントローラーの廃止など、大幅なデジタル化が行われている。また、BMWスモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車として『iX1』をラインアップしている。

《森脇稔》

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