BMW『iX2』「xDrive30」の航続が507kmに、仕様変更でSiCインバーター採用…768万円から

・BMW iX2 xDrive30の仕様変更により、一充電での走行距離が約10%向上し507kmを達成した

・新たにSiCインバーターを採用し電力変換効率を向上、前輪ベアリング改良や空気圧見直しでエネルギーロスを低減した

・価格は768万円から。現行X2は2023年に第二世代へ進化しBMWカーブド・ディスプレイなど大幅なデジタル化を実施している

BMW iX2の「xDrive30」
BMW iX2の「xDrive30」全 7 枚

ビーエムダブリューは、BMWの電気自動車『iX2』の「xDrive30」の仕様変更を実施した。これにより、一充電での走行距離が約10%向上し、507kmを達成した。価格は768万円からだ。

【画像】BMW iX2の「xDrive30」

今回の仕様変更では、新たにSiCインバーターを採用し、高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上させることでエネルギーロスを低減している。また、前輪部分のベアリングを改良することで摩擦を軽減し、タイヤ空気圧の見直しも行っている。

BMW『X2』は、オフロード性能と都会的な存在感を併せ持つSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)だ。スタイリッシュなクーペデザインを採用し、都市部から郊外まであらゆる走行シーンに対応する。

高いアイポイントによる安心感をもたらすセミコマンドシートポジション、開放感のあるインテリアスペース、多彩な収納機能、自由にアレンジ可能なリアシートなど、アクティブなライフスタイルに対応する使い勝手の良さと、ビーエムダブリューならではの俊敏な走りを兼ね備えたプレミアムスモールコンパクトセグメント唯一のSACである。

現行モデルのBMW X2は2023年に第二世代へ進化しており、外装・内装ともに力強くモダンで洗練された印象を持つ。ユーザーインターフェースにおいてもBMWカーブドディスプレイの採用やiDriveコントローラーの廃止など、大幅なデジタル化が図られている。

《森脇稔》

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