「過激で面白そうやな!」トヨタ「究極のカローラ」発表にSNS興奮! ガチすぎる仕様に注目集まる

トヨタ GRMNカローラ
トヨタ GRMNカローラ全 21 枚

トヨタ GAZOO レーシング(GR)は6月2日、究極のGRカローラ、『GRMNカローラ』を世界初公開した。SNSでは、「これは面白そう!」「スペシャルな車、素晴らしい!」など、話題になっている。

【詳細画像】トヨタ GRMNカローラ

エンジン最大トルクはベース車比+15Nmの415Nmに引き上げた。スーパー耐久シリーズ(S耐)への参戦で得た知見を投入した結果で、コーナー立ち上がり加速に重要な3600~4800rpmの中速域でのトルク向上を図っている。連続した全開走行でも安定した高出力を維持するため、インタークーラースプレーも装備する。

リヤシートを撤去した2シーター構成により、ベース車比で約30kgの軽量化を実現。車両重量は1450kgとなっている。

トヨタ GRMNカローラトヨタ GRMNカローラ

シートはS耐参戦車のドライビングポジションを指標にした専用設計のフルバケットシートで、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)を採用して軽量化も図った。インストルメントパネルには植毛加工を施し、トヨタ自動車元町工場のカーボン課が開発・製造するカーボン製オーナメントを装着。モリゾウのサイン入りパッドも備える。GRMN専用シリアルナンバープレートも装備する。

フードダクト、フェンダーダクト、フロントサイドスポイラー、リヤウィングはいずれもカーボン製の専用エアロパーツ。S耐に参戦する水素エンジン搭載GRカローラで試行錯誤を重ね、ニュルブルクリンクでファインチューニングした。リヤウィングは5段階の角度調整機構を持ち、プロドライバーとの走行テストで1度ずつ変更しながら最適仕様を導き出している。

サスペンションには専用のモノチューブショックアブソーバーを前後に採用し、リバウンドスプリングを追加。バウンドストッパー特性もmm単位で調整した。タイヤはベース車より幅を10mm拡げた245/40ZR18のハイグリップタイヤ「ミシュラン パイロット スポーツ カップ2」を装着する。

トヨタ GRMNカローラトヨタ GRMNカローラ

4WD制御はGRMNカローラ専用にチューニングし、直進時のリヤ側トルク配分を最適化。超高速域でのステアリング切り始めの安定性を高めている。

主要諸元は、全長4410mm、全幅1850mm、全高1475mm、ホイールベース2640mm、乗車定員2名、車両重量1450kg。エンジンはG16E-GTS型・直列3気筒1618ccインタークーラーターボで、最高出力224kW、最大トルク415Nm。トランスミッションはiMT(6速マニュアル・クロスミッション)、駆動方式はGR-FOUR(アクティブトルクスプリット4WD)。

日本・北米・豪州を中心に台数限定で販売する。日本では2026年秋頃からスマートフォン向けアプリ「GR app」を通じて商談の申し込み受け付けを開始し、2027年内に発売する予定だ。6月2日から6月28日まで、富士モータースポーツフォレスト ウェルカムセンターで車両展示を行う。

GRカローラMORIZO RR(コンセプト)GRカローラMORIZO RR(コンセプト)

また、GR-DATを搭載した5シーターモデル「GRカローラMORIZO RR」も開発中だ。コンセプトモデルとして、GRMNカローラと同じく同会場で展示される。

◆Xでの反応は?

X(旧Twitter)では、「なかなかコイツは過激で面白そうやな」「すげぇ!カーボン多めで軽量化しっかりしてて本気度高い」「商売抜きのクルマじゃない?凄いよ」「リアのドア、何のためについてるんだよwww」「フルチューンしたGRカローラって思えば安い」「いやかっこよすぎるわこれ」「ここまできたら公道を走るラリーカーですね」など、特にスパルタンな仕様に関してについて様々な意見が飛び交い話題となっている。

《奥山 輝》

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