歴代エルフやピアッツァなど100代以上!…第21回いすゞオーナー集会

第21回いすゞオーナー集会
第21回いすゞオーナー集会全 32 枚

群馬県下仁田町のドライブイン「下仁田こんにゃく観光センター」で5月31日、「いすゞオーナー集会」が開かれ、歴代の『エルフ』や『ピアッツァ』のほかにも様々なメーカーのトラックや乗用車が集まった。

【画像全32枚】

主催は「いすゞトラック愛好会」。元いすゞディーラーの整備士だった原田隆弘会長の愛車は1997年式の『エルフ』フルフラットローダンプで、2ケタナンバーなど新車時の美しさを留めている。そんな“エルフ愛”から始めたミーティングはいすゞ車以外にも広がり、常時100台規模に。今回で21回の開催となった。

「いすゞオーナー集会」といえど、車種や年式などの参加規程はなく、トラックや乗用車など、原田会長が各地のイベントや出先機関で声掛けしたオーナーとその車両が続々と集まって来た。

それでもやはり数が多かったのがエルフ。小型キャブオーバートラックの代名詞であり、ダブルキャブ、ロング、ダンプ、ワイド、牽引車、ユニック車、ルートバンなど、様々な年代・タイプのエルフが集まった。中にはトヨタ製V8エンジン換装車もあり、注目を浴びていた。

そんな中、今回一番古かったエルフは、生産台数の少ない2代目の前期型2t車(1969年)。元は青森の農家にあり、冬には乗らず屋内で大切に保管されてきたものを入手したという。そのため、トラックながら上々のオリジナルコンディションを保ち、ボディカラーやタイヤも昔のまま。当時のフルオプションだったというフォグランプやヒーター、ハザードランプなども健在だ。現在は建機屋さんのサービスカーとして発電機や溶接機などを積んで元気に働いているという。

いすゞ製の乗用車の姿も。初代『ピアッツァ』XE ハンドリング・バイ・ロータスは1989年式。ボディカラーは定番のブリティッシュグリーンではなく、あまり見かけないピュアホワイトだ。オーナーは定年を機に「また古い車に乗ってみたい」と購入、「内外装ともに綺麗で、3万7000kmしか走行してない」のが決め手だったという。ステアリングを変更しているほかはほぼノーマル。ドアの内張にはビニールが残り、純正のシートカバーもそのまま。BBSのホイールも往時を偲ばせていた。「2リットルターボなので力があるし、今のクルマと比べても遜色はありません。あと、このスタイルはつくづく良いな~と思ってます」と満足している様子だった。

この日はいすゞをはじめ日野、三菱ふそう、UDなどのトラック以外にも、トヨタ『クラウン』やホンダ『S600』、VW『ゴルフ』ディーゼルといったバラエティ豊かな乗用車が集まった。

“はたらくクルマ”が多いため参加は自由、時間もおおよそ、といった括りのミーティング。いつどんなクルマが来るか予測がつかない中、結局110~120台が集結した。「最初はどれくらい来てくれるか心配してましたが、こんなに来てくれるとは大成功! 良かったです。いすず以外にもさらにクルマの仲間が広がっていければ」とにこやかな原田会長だった。

この夏、8月30日には同所で、メーカー枠なしの「第2回小型・軽バントラ・ミーティング」を開催予定という。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  2. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  3. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
  4. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  5. 【レスポンス読者限定】 日産『エクストレイル』を公道で体感! 特別な試乗会にご招待!9/12(土)開催
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る