NTNテクニカルサービス、パーツフィーダやエアスピンドルを実機展示…ロボットテクノロジージャパン2026

NTNテクニカルサービスのブースイメージ
NTNテクニカルサービスのブースイメージ全 1 枚

NTNの子会社であるNTNテクニカルサービス(NTS)は、6月11日から13日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「ロボットテクノロジージャパン2026」に出展する。

同イベントは、産業用ロボットと自動化システム分野における中部地区最大級の専門展示会で、今年は国内外から272社・団体が出展する。

近年、製造業では労働人口の減少や多品種少量生産の進展を背景に、製造現場の自動化ニーズが高まっている。NTSは「整列搬送と回転で"一歩先の価値"を創造!」をテーマに、パーツ供給から搬送・検査などの工程に対し、自動化による生産性向上と課題解決に向けたソリューションを紹介する。

ブースでは「パーツフィーダ」と「エアスピンドル」を中心に展示を行う。

パーツフィーダの展示では、コンパクトかつ低コストで簡易的なピッキング自動化を実現する「CHOXY(チョクシー)」、カメラとピッキングロボットの連携により検査工程を自動化する装置「TRINITTE(トリニッテ)」、小ねじの整列・搬送の自動化を実現する「NEJICLE(ネジクル)」などを展示する。いずれも実機を稼働させ、その場で動作を確認できる。

エアスピンドルの展示では、高速かつ滑らかな回転性能を生かした3Dゾートロープを活用し、模型が連続的に動いて見える演出を通じて高精度な回転性能を紹介する。ゾートロープとは、形状を少しずつ変化させた造形物を円周上に並べた円盤を回転させ、照明の点滅などにより動いて見せる装置や技法のことだ。あわせて、NTSが開発・設計・製造・販売まで一貫して手がけるエアスピンドルも展示する。

NTSは今回の出展を通じて、製造現場の幅広い課題や要望について直接相談できる機会を提供するとしている。

《森脇稔》

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