バッテリーリサイクル企業のレッドウッド(Redwood)マテリアルズは、ゼネラルモーターズ(GM)との提携の新たな段階として、GMのミシガン州工場にGM製EVバッテリーパック約100個を再利用した蓄電システムを導入すると発表した。
システムの容量は1.5MW/7.2MWhで、工場への分散型電力供給を担う。稼働期間中に同工場の電気代を300万ドル超削減できると見込まれており、EVバッテリー技術が製造拠点のエネルギーコスト低減に貢献できることを示す事例となる。
この取り組みにより、GMはバッテリーライフサイクルの全段階でレッドウッドと連携する初の自動車メーカーとなった。具体的には、製造工程で発生するスクラップの回収・リサイクル、使用済みGM製EVパックのリサイクル、そして今回のようなEVパックを活用した実際のエネルギーインフラへの再利用という3段階すべてに関与している。



