ドイツの自動車部品大手シェフラーと、インテリジェンス主導のソフトウェア定義車両(SDV)技術を手がけるソナタス(Sonatus)は、SDV向けモーション制御ソリューションにエッジAIを導入するための世界規模のパートナーシップを発表した。
シェフラーの制御ユニットとソナタスのAIインフラソフトウェアを組み合わせることで、車両のエッジ(端末側)に直接インテリジェンスを実装する。これにより、開発の加速、複雑さの軽減、そして車両のライフサイクル全体にわたる継続的な改善が可能になるとしている。
SDVはハードウェアだけでなく、ハードウェア・ソフトウェア・データの間のシームレスな連携が不可欠だ。今回の共同ソリューションでは、「ソナタス コレクターAI」と「ソナタス AIディレクター」をシェフラーの制御ユニットに統合し、次世代車両アーキテクチャーに向けた即戦力の基盤を構築する。これにより市場投入までの時間短縮も図る。



