ホンダは、所有するラグビーチーム「三重ホンダヒート」のチーム名称を、2026-2027シーズンより「栃木ホンダヒート」に変更すると発表した。
あわせて、エンブレム、ロゴ、マスコットなどVI(ビジュアルアイデンティティ)を一新する。変更は、2026年9月に活動拠点を栃木県宇都宮市に移すチームの新たなスタートを象徴するものだ。
新チーム名称および新VIは、2026年7月1日から使用を開始する。
新エンブレムは、地域、ファン、選手、スタッフそれぞれの情熱や夢が重なり合い、大きな熱(HEAT)となる姿を表す。チームバリューは「“BIND” All Dreams」で、強い結束で夢に向かって挑戦する姿勢を示す。
マスコットの「ヒートくん」は、長年親しまれてきた面影を残しつつ、幅広い世代に愛されることを目指し、表情豊かでエネルギッシュな姿にする。
発表会では、ゼネラルマネージャーの大橋幸平や、JAPAN XVに選出された星野克之選手らが、宇都宮市への移転に向けた取り組みを説明した。移転に先立ち、2025-2026シーズンに宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムで開催したホストゲームの戦績も報告した。
今後は、栃木県で活動するチームとして、ラグビーの普及・育成や「ヒート授業」を推進する。選手が小学校を訪問し、夢や挑戦の大切さを伝えるほか、地域イベントへの参加など地域貢献活動を強化する。
また、2026年8月末には宇都宮市ゆいの杜に新たなクラブハウスおよび練習場が完成予定だ。チーム活動の拠点に加え、地域との交流やラグビー普及活動の場としても活用する方針だ。
ホンダは「スポーツ活動を通じて、挑戦する人々を増やし世界中の人々の人生を豊かにする」というビジョンのもと、アスリートを応援していくとしている。




