日立建機日本は、1/50スケールで再現した「ZX1100K-7 マルチブーム解体仕様機」のミニチュアモデルを、8月中旬から数量限定で発売する。
ZX1100K-7は、作業内容に応じて複数のフロント構成を使い分けることで、高層解体から基礎解体まで幅広い作業に対応する解体仕様機だ。日立建機の解体仕様機ラインアップを代表するフラッグシップモデルで、ミニチュアモデルでは実機の設計思想を意識しながらフロント構成やスケール感を再現した。
実機は用途に応じてフロント構成を切り替えられるマルチブーム仕様機で、1台で多様な解体作業に対応する。ミニチュアモデルでもその特長を反映し、用途ごとのフロント構成の違いを表現した。フロント部の立体的な配管や可動部のほか、各メーカー監修のアタッチメントを細部まで再現している。
商品名は「ミニチュアモデル ZX1100K-7 マルチブーム解体仕様機(1/50スケール)」。用途ごとのフロント構成を再現した3種類のセットを用意し、各フロントには専用アタッチメントが付属する。
ツーピースブームには超大型油圧ブレーカ「Fxj1070α」(古河ロックドリル監修)、モンスターハイリフトには鉄骨切断機「PD390D」(日本ニューマチック工業監修)、ハイリフトには圧砕機「SV250」(日本ニューマチック工業監修)を装備する。アタッチメントは工具を使用して交換可能だ。
ジャッキアップ・足回り取り外し
ラインアップは、3種類のフロント構成を収録した「フロント3種セット」が9万9000円(税込)、ツーピースブームとモンスターハイリフトを収録した「フロント2種セット」が8万8000円(税込)、ハイリフト単体の「フロント1種セット」が7万7000円(税込)となる。
主な再現ポイントとして、チルトキャブの上下動作、ジャッキアップと足回りの取り外し、積み重ね式カウンターウエイトの着脱、キャブドアやエンジンカバーの開閉機構を備える。また、フロント部配管の立体的な表現にもこだわった。
なお同モデルは、日立ロゴを配したミニチュアモデルとしては最後の製品となる。日立建機日本は2027年4月1日に社名を「ランドクロス日本株式会社」へ変更する予定だ。
販売は日立建機日本オンラインストアで行なう。




