ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)
スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)全 9 枚

WRブルーのスバルレヴォーグ』が放つ存在感はステーションワゴンの枠を超える。だが出発点はBLUELOVEさんの家族のためのクルマ選びだった。

【画像全9枚】

◆家族を乗せるための選択肢が究極のワイドボディへ進化した

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

免許取得後は日産『R31スカイライン』や「R32スカイライン」、そして「R32スカイラインGT-R」などスポーツモデルを中心に乗り継いできたBLUELOVEさん。しかし子どもの誕生を機にクルマ選びの価値観が変化した。積載性や実用性も重視するようになり、日産『C34ステージア』へと乗り換えたことでステーションワゴンならではの快適性と使い勝手の良さを実感。その後はスバル『エクシーガ』を経て、約8年前に現在の愛車となるレヴォーグを手に入れた。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

カスタマイズの方向性を決定づけたのは、長年付き合いのあるエアロメーカー「タケローズ」との出会いだった。もともとステージア時代から交流があり、エクシーガでは理想のスタイルを求めてワンオフのリアウイング製作を依頼。その経験から「欲しい形がないなら作ればいい」という発想が生まれ、本格的にエアロメイクの世界へ足を踏み入れることになった。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

現在のレヴォーグでは、そのこだわりがさらに進化している。リアウイングをはじめ、オーバーフェンダーや各部エアロパーツまで独自のアレンジを加えたスペシャル仕様へと仕上げられているのだ。鍛え上げられたアスリートの筋肉を思わせるボディラインは迫力満点。それでいてレヴォーグ本来のフォルムを損なっていない点も大きな見どころだ。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

なかでも注目は、圧倒的な存在感を放つワイドボディ。フロントフェンダーはシャイニングスピードとタケローズの共同開発による片側37mmワイド仕様で、リアフェンダーも片側40mmワイド化。さらにフロントリップスポイラーからつながるエクステンションにはS209テイストのカナード形状を取り入れ、細部に至るまでオリジナルのアレンジが施されている。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

足元にはWORK BACK LABEL ZEAST BSTXの19インチをセット。フロント265mm幅、リア315mm幅というスーパーカー級のワイドタイヤを履きこなし、ワイドボディに負けない迫力のスタイルを実現した。さらにホイール奥にのぞくタケローズ製6ポットブレーキキャリパーは、お気に入りのブルーにペイント。ボディカラーと響き合う統一感ある足元を演出している。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

排気系にはスルガスピード製センターパイプとシャイニングスピード製テールを組み合わせたマフラーを採用。エンジン本体には大きく手を加えず、給排気系を中心としたチューニングに留めることで、普段使いしやすいレヴォーグ カスタムとしているのも特徴だ。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

しかし驚くべきことに、このレヴォーグは現在も家族5人での旅行や買い物に活躍する現役のファミリーカー。大容量ラゲッジや快適な居住性はそのままに、唯一無二のワイドボディスタイルを追求しているのである。

スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)スバル レヴォーグ(オーナー:BLUELOVEさん)

家族への想いとクルマ好きとしての情熱。その両方を妥協することなく形にしたBLUELOVEさんのレヴォーグは、理想を具現化したスポーツワゴンといえるだろう。

《石川 大輔》

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