日産テクニカル・センター・ヨーロッパ(NTCE)とオーストリアのイーズリンク(Easelink)は、英国で進行中の政府支援研究プロジェクトにおいて、双方向AC充電と自動伝導充電技術を組み合わせた取り組みを開始した。
ドライバーの操作を一切必要としないこの技術は、EV(電気自動車)とグリッド(電力網)の接続を自動化し、V2G(ビークル・トゥ・グリッド)サービスの普及を加速させることを目的としている。
■プラグイン行動のばらつきがV2G普及の壁に
NTCEはこれまでの10年間で世界40件以上のV2Gプロジェクトを展開し、現場データを蓄積してきた。その結果、EVのバッテリー残量が多いほどドライバーが駐車中にプラグを差し込まない傾向があることが確認されている。



