日野『レンジャー』1980台をリコール…制動力が低下するおそれ

改善箇所
改善箇所全 1 枚

日野自動車は7月1日、トラックの日野『レンジャー』についてブレーキホースが損傷し、エア漏れ により制動力が低下するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。リコール届出番号は5841。

対象となるのは2025年6月9日から2025年11月4日に製造された計24型式1車種、計1980台。

不具合の内容は、ブレーキホースを保護する遮熱板において、部品管理が不適切なため、防錆処理をしていないものがあるというもの。そのため、使用過程で遮熱板が腐食し、最悪の場合、 当該遮熱板が脱落すると、排気管の熱によりブレーキホースが損傷し、エア漏れにより制動力が低下するおそれがある。

改善措置として、全車両、遮熱板を点検し、該当する場合は良品に交換する。

これまでに不具合と事故は報告されていない。

《奥山 輝》

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