グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズは、「2026年版グローバル自動車業界見通し」を発表した。
供給の不確実性と貿易リスクが高まる中、車両アーキテクチャおよびサプライチェーンの脱グローバル化が進み、自動車業界は次の時代へと移行しつつある。EV戦略の立て直し、中国勢の存在感の増大、SDV(ソフトウェア定義車両)からAI-DV(AI定義車両)への移行など、業界は重大な課題に直面している。
第23回となる今年のレポートでは、2026年には中国および米国といった主要市場で需要が落ち込むと予測している。中国では国内競争の激化と内巻(過剰競争による収益圧迫)が加速しており、各メーカーが海外市場に成長を求める動きが活発化するとみている。



