愛知製鋼、特殊鋼鋼材を値上げ…鉄スクラップ価格の高止まりや中東情勢が影響

愛知製鋼(イメージ)
愛知製鋼(イメージ)全 1 枚

愛知製鋼は、特殊鋼鋼材について2026年7月契約分より価格を改定すると発表した。

対象製品は構造用鋼、ばね鋼、軸受鋼、工具鋼の4品種。改定内容は、構造用鋼・ばね鋼・軸受鋼がトン当たり5000円以上の値上げ、工具鋼がトン当たり2~5%の値上げとなる。

同社は2026年5月契約分でも値上げを実施したばかりだが、特殊鋼の主原料である鉄スクラップ価格の高止まりに加え、中東情勢の影響による原油価格の高騰でエネルギーコストの上昇が続いているとしている。

《森脇稔》

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