ドゥカティがFIMスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)において、通算22回目となるマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。『パニガーレ V4 R』による5年連続タイトルで、創業100周年の節目に新たな記録が刻まれた。
ドニントン・パークで開催された第7戦レースにおいて、このタイトルが確定した。『パニガーレ V4 R』は2022年から2026年にかけて5年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得しており、同カテゴリーにおける絶対的なベンチマークとしての地位が改めて示された形となった。
今シーズンはAruba.it Racing - Ducatiチームのニッコロ・ブレガ選手とイケル・レクオーナ選手の両ライダーによって、合計24勝・44回の表彰台が記録された。スーパーポールレースで獲得したポイントにより、チームタイトルの獲得も数値的に確定。チーム史上5回目かつ5年連続のチームタイトルとなった。
ドゥカティがスーパーバイク世界選手権マニュファクチャラーズタイトル22回目獲得
ドゥカティのWorldSBKにおけるマニュファクチャラーズタイトルの内訳は以下の通り。
●Ducati 888で1991年・1992年・1993年の3回
●Ducati 916/996/998で1994年・1995年・1996年・1998年・1999年・2000年・2001年・2002年の8回
●Ducati 999で2003年・2004年・2006年の3回
●Ducati 1098/1198で2008年・2009年・2011年の3回
そしてパニガーレ V4 Rで2022年から2026年の5回となっている。通算成績は16回のライダーズタイトル、473勝、1258回の表彰台獲得に達している。
ドゥカティ・コルセのゼネラルマネージャー、ルイジ・ダッリーニャは「パニガーレ V4 Rはパフォーマンス、信頼性、競争力を最高レベルで融合させたモーターサイクルであり続けている。このタイトルは私たちの技術プロジェクトの強さを改めて証明するものだ」とコメントした。また、スポーティングマネジメントを担うステファノ・チェッコーニ、技術面で貢献したマルコ・ザンベネデッティへの謝意も示された。




