自動車部品メーカーの東海理化は、同社が展開するアップサイクルブランド「THINK SCRAP」において、名古屋港水族館ミュージアムショップとコラボレーションしたグッズを発売した。
今回のグッズは、自社工場から発生する自動車用シートベルト端材を活用したアップサイクル製品だ。
「資源の循環と命のつながり」をテーマに、シートベルトの循環と生命の循環を表現したオリジナルコラボマークを制作し、グッズに展開している。
■コラボレーションの背景
THINK SCRAPは、「捨てられるはずだったシートベルト端材に新たな価値を。」をコンセプトに、自動車部品メーカーならではの視点でアップサイクル活動を行っている。
今回のコラボレーションにあたり、名古屋港水族館ミュージアムショップから「資源の循環と命のつながりを表現したい」という想いが寄せられた。
その想いを受け、資源の循環を表すシートベルトの輪の中をペンギンが泳ぐオリジナルコラボマークを制作した。このマークには、役目を終えた素材を新たな価値へ生まれ変わらせる循環と、その先にある海の生きものたちの未来への願いが込められている。
■THINK SCRAPについて
THINK SCRAPは、東海理化が展開するアップサイクルブランドだ。自社工場から発生するシートベルト端材をはじめ、本来は廃棄される工業素材に新たな価値を与え、バッグや小物などの日常製品へ再生している。単なるリサイクルではなく、素材の背景にあるストーリーや技術を未来へつなぐことを目指している。
両者はこの取り組みを通じて、資源を大切に使うことが未来の命を守ることにつながるというメッセージを発信し、持続可能な社会の実現に貢献していく。




