KTM『390 DUKE』2026年モデル発売、自社開発WPブレーキと5インチTFT搭載 価格は82万9000円

KTM『390 DUKE』2026年モデル
KTM『390 DUKE』2026年モデル全 16 枚

KTMジャパンは、ネイキッドモデルのKTM『390 DUKE』の2026年モデルを7月より販売開始することを発表した。メーカー希望小売価格は82万9000円(税込)。カラーはブラックとブルーの2色が用意されている。

【画像】KTM『390 DUKE』2026年モデル

最大の変更点は、自社開発のWPブレーキシステムの採用だ。フロントホイールには320mmのブレーキディスクと新開発の4ピストンラジアルマウント式WP FCR4ブレーキキャリパーが装備され、リアホイールには240mmのブレーキディスクと新開発のシングルピストン式WP RCF4キャリパーが組み合わされている。

KTM『390 DUKE』2026年モデルKTM『390 DUKE』2026年モデル

フレームはスチール製トレリス・メインフレームとアルミダイキャスト製サブフレームを組み合わせた2ピース構造で、トリプルクランプの最適なオフセット設定によりハンドリング特性と操縦安定性が向上している。リアサスペンションはオフセンターにマウントされ、シート高を820mmに抑えながらエアボックスの大型化も両立している。

サスペンションは、伸側・圧側それぞれ5段階調整可能な43mm WP製APEXオープンカートリッジ式フロントフォークと、伸側およびプリロード調整が可能なスプリットピストン式リアショックアブソーバーが装備されている。

KTM『390 DUKE』2026年モデルKTM『390 DUKE』2026年モデル

エンジンはLC4cと呼ばれる水冷4ストロークDOHC単気筒で、総排気量は398.7cc。最高出力33kW(45PS)/8500rpm、最大トルク39Nm/7000rpmを発揮し、6速ミッションと組み合わされる。

5インチフルカラーTFTディスプレイにはSTREET・RAIN・TRACKの3つのライドモードが用意されている。TRACKモードではタコメーター拡大表示やラップタイマー表示への切り替えとローンチコントロールの使用が可能になる。スーパーモトABSやコーナリングMTCも標準装備され、ディスプレイ上で切り替えられる。

KTM『390 DUKE』2026年モデルKTM『390 DUKE』2026年モデル

車両重量は165kg(燃料含む)、燃料タンク容量は約15リットル。タイヤサイズはフロント110/70 R-17、リア150/60 R-17。生産国はインドで、最長4年間のプレミアムメーカー保証(条件あり)が付帯する。なお、主要諸元はEU仕様の値であり、日本仕様では異なる場合がある。

《ヤマブキデザイン》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  4. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  5. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る