ダイハツ『ハイゼットトラック』など3車種約30万台をリコール エンジンが始動できないおそれ

ダイハツ・ハイゼットトラック
ダイハツ・ハイゼットトラック全 4 枚

ダイハツ工業は2025年7月16日、『ハイゼットトラック』などの29万8748台について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。エンジンが始動できなくなるおそれがある。

【画像全4枚】

対象となるのは、ダイハツ・ハイゼットトラックと、OEM供給しているトヨタ『ピクシストラック』、スバル『サンバートラック』の計3車種6型式で、製作期間は2021年12月3日から2025年7月4日。対象台数は合計29万8748台になる。

不具合部位は電気装置(バッテリ端子締結ボルト)。バッテリのマイナス端子の締結構造の設計検討が不十分であったため、走行時に巻き上げられた水分などが滞留し、締結ボルトが早期に腐食することがある。そのまま使用を続けると、締結ボルトが折損してスタータが起動しなくなり、エンジンが始動できなくなるおそれがある。

改善箇所改善箇所

不具合件数は27件で、事故の発生はない。

全車両を対象に、バッテリのマイナス端子に防水カバーを追加するとともに、締結ボルトを新品に交換する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  2. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  3. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  4. 「まさか令和に…」日産のSUV『テラノ』がPHEVで復活! SNSでは「マジでかっこいい」と話題に
  5. 東レ、リチウムイオン電池の負極集電体用フィルムを世界初開発…EV航続を最大10%延伸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る