スズキが開発を進めているとみられる軽ハッチバック『アルト』次期型とともに、高性能モデル『アルトワークス』の復活に期待が集まっている。SNSでは、「早く新型アルトワークスが出ますように」「販売されたら買うかも」など、期待が高まっている。
アルトワークスは1979年に登場したアルトをベースに、ターボエンジンやスポーティな足まわりを採用した軽スポーツモデルだ。現行型は2021年に販売を終了したが、現在も中古車市場では高値で取引される車両が多く、高い人気を維持している。このため、次期アルトの開発が進むなか、派生モデルとしてアルトワークスが再び設定されるのではないかとの期待が高まっている。
スズキ アルトワークス(2015年)
近年の軽自動車は、安全装備や環境性能の向上に伴い車重が増加する傾向にある。一方、スズキは「軽さは性能」という考え方を掲げ、軽量化を重視した車づくりを続けてきた。次期アルトでも軽量化を重視した開発が進められているとみられ、ワークスが設定されれば、その軽さを生かした軽快な走りが大きな魅力となる可能性がある。
予想CGでは、現行アルトの親しみやすいイメージを継承しながら、よりシャープでスポーティなデザインが描かれている。ワークス仕様では専用エアロパーツやスポーツホイールなどが採用され、より存在感を高めると予想される。
パワートレインも注目される。先代アルトワークスは660cc直列3気筒ターボエンジンと5速MTを組み合わせ、「操る楽しさ」を味わえる軽スポーツとして高い評価を得た。新型でもターボエンジンが採用されれば、軽量ボディとの組み合わせによる軽快な走りが期待されるほか、MTが設定されるかどうかも注目点だ。近年はMT車が減少しているものの、スポーツモデルでは根強い需要があり、新型アルトワークスにも採用される可能性がある。
スズキ アルトワークス 新型の予想CG現在はホンダ『S660』の生産終了などにより軽スポーツ市場の選択肢が減っており、アルトワークスが復活すれば、手頃な価格で楽しめる本格軽スポーツとして大きな注目を集めるだろう。
X(旧Twitter)では、「早く新型アルトワークスが出ますように」「新型のアルトワークスかラパンSSが販売されたら買うかも」「駆動方式はどうなるんだろう」「現在愛車にしているHA11SとHA36Sを超えることができるのか」「いいね軽カー好きなんで」など、期待の声が寄せられた。
ただし、現時点でスズキがアルトワークスの復活を正式に発表した事実はない。電動化が進む時代だからこそ、「軽くて走る楽しさを味わえるクルマ」の価値が改めて注目されており、次期アルトとともにアルトワークスがラインアップへ復活するか、今後の動向に期待が高まっている。




