公益社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)は、公益財団法人社会貢献支援財団が主催する「社会貢献者表彰」を受賞したと発表した。
SSPは「オートバイで、誰もが挑戦できる社会」を理念に掲げ、障がいの有無に関わらず誰もがオートバイを楽しみ、挑戦できる社会づくりを目指して活動を続けている。
第65回となる今回の表彰式では、安倍昭恵会長から賞状が授与され、受賞した30団体が記念撮影に臨んだ。式典中には大型モニターでSSPの活動映像も上映された。
SSPのトレードマークである「SSPピース」のポーズを取り、笑顔で記念撮影に応える青木治親氏
SSPは、パラモトライダー(障がいを持ちながらもオートバイを運転するライダー)体験走行会をはじめ、子どもから高齢者まで参加できる「SSPライト」、安全運転啓発活動、自治体・企業・教育機関との連携など、オートバイを通じた社会貢献の取り組みを全国へ広げている。
近年では内閣府「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」に続く受賞となり、SSPの活動が社会的にも評価される形となった。代表理事の青木治親氏は「この受賞は、パラモトライダーの皆さま、ボランティアの皆さま、協賛・支援いただいている企業・団体・個人の皆さまとともにいただいた賞」とコメントしている。なお、青木治親氏の兄は、旧WGPライダーでテスト走行中の事故により下半身不随となった青木琢磨氏。
SSPは今後も「できない」を探すのではなく「できる」を探すという姿勢のもと、オートバイを通じて人と人、人と社会をつなぐインクルーシブな社会の実現に向けた活動を継続していく方針だ。




