都市型小型EV『Lean3』、豊田通商が法人向け販売代理店に…リーンモビリティと契約締結

・リーンモビリティが豊田通商と「Lean3」法人向け販売代理店契約を締結した

・販売に加えリース提供も可能にし、導入形態を多様化する

・空調付きの都市型小型EVとして、狭い路地や駐車課題の現場を想定する

Lean3の市販モデル
Lean3の市販モデル全 5 枚

リーンモビリティは7月28日、豊田通商と、都市型小型EV『Lean3』の日本国内における法人向け販売代理店契約を締結したと発表した。

【画像全5枚】

契約により、豊田通商は日本国内の法人顧客に向けた販売パートナーとして位置づけられ、法人領域でのLean3の販売・リースを担う。販売に加えてリースの提供も可能とし、法人ニーズに応じた導入形態を実現する。

Lean3はコンパクトな車体と小回り性能を特徴とし、狭い路地や住宅街での配送、駐車スペースが限られる都市部での営業・巡回など、法人利用の現場に適するとしている。軽自動車で営業する業態では、訪問先での駐車スペース確保が課題になりやすく、省スペースで取り回しのよい点が負担軽減につながるという。

また、屋根付きのキャビンと空調を備え、天候に左右されにくい快適な運転環境を提供する。バイクで屋外活動を担ってきた業態の負担を軽くする移動手段としての価値も掲げる。

豊田通商は、国内での車両物流などモビリティ領域のネットワークと事業基盤を持つとしており、両社は都市部を中心に法人顧客への普及を進める方針だ。

今後について両社は、法人向け販売にとどまらず、モビリティによる社会課題の解決や自動運転社会の実装、次世代モビリティサービスの提供を見据えた事業へ発展させることを目指すとしている。

《森脇稔》

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