サプライチェーン向け意思決定インテリジェンス・プラットフォームのプロジェクト44は、同社プラットフォームに直接組み込まれた対話型AIサプライチェーン・アナリスト「Mo(モー)」を発表した。
Moは、世界最大規模かつ高精度なリアルタイム物流データグラフを活用しながら、各顧客固有の出荷データや業務ルール、キャリアとの取引実績を根拠として回答を導き出す。一般的な業界ベンチマークや大規模言語モデル(LLM)の学習データに依存しない点が特徴だ。
■手作業による分析の課題を解消
サプライチェーン担当者はこれまで、レポートの手作業による作成やダッシュボードの操作、データの別システムへのエクスポートなど、煩雑な作業を経て情報を活用してきた。こうした環境では意思決定に必要な回答をタイムリーに得ることが難しく、分析担当者への依存というボトルネックも生じていた。



