輸入BEVが7年連続で上半期最高、普及へ支援継続を要望…JAIA ゲルティンガー理事長会見

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JAIA日本自動車輸入組合)は7月28日、ゲルティンガー剛理事長による記者会見を開き、2026年上半期の輸入車市場を総括するとともに、EV(電気自動車)の普及拡大に向けた課題と今後の取り組みを説明した。

2026年上半期(1~6月)の輸入BEV(バッテリーEV)の登録台数は1万9862台となり、前年同期比40%増を記録。7年連続で上半期として過去最高を更新した。いっぽうで、EVの市場シェアは依然として1桁台にとどまっており、税制や補助金、充電インフラ整備など、さらなる普及策が必要との考えを示した。

◆輸入BEVは7年連続で上半期最高

2026年上半期は、新型車や電動車の投入が続き、複数ブランドで上半期として過去最高の登録台数を更新した。理事長は「市場では商品力やブランド価値がより重要になっている」と述べる。

なかでも輸入BEVは19862台となり、前年同期比40%増と大きく伸長。7年連続で上半期として過去最高を更新し、2万台に迫る水準となった。国内メーカーのEV販売も伸びており、日本市場全体で電動化は着実に進展しているという。

いっぽう、理事長はEVについて「普及しきれていない」との認識を示し、市場シェアは依然1桁台にとどまっていると説明。多様な動力源を組み合わせる「マルチパスウェイ」の考え方においても、EVはさらに普及していくべきとの考えを示した。

メルセデスベンツ CLA

下半期も各ブランドから新型車や改良モデルの投入が予定されており、市場活性化への期待を示した。


《高木啓》

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