トヨタの営業利益が8.8%減、1兆634億円に 第1四半期決算

トヨタ・ランドクルーザーFJ
トヨタ・ランドクルーザーFJ全 3 枚

トヨタ自動車は8月4日、2027年3月期第1四半期(2026年4~6月)の連結決算を発表した。営業収益は前年同期比10.4%増の13兆5254億円、営業利益は8.8%減の1兆634億円となった。営業利益率は前年同期の9.5%から7.9%に低下した。

●バリューチェーン収益の拡大

中東情勢の影響を受けたものの、円安による為替影響に加え、原価改善、バリューチェーン収益の拡大、競争力の高いハイブリッド車(HEV)の増販などにより、営業利益は前年同期に近い水準を確保した。

税引前利益は1兆9638億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1兆4770億円だった。前年同期はそれぞれ1兆2521億円、8413億円で、営業利益が減少するいっぽう、税引前利益と当期利益は大幅に増えた。

《高木啓》

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