ステランティスジャパンは7月31日、プジョー、シトロエン、DS、フィアットの9車種・1万9147台について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。
対象は、プジョー『2008』『308』『リフター』、シトロエン『ベルランゴ』『C3エアクロス』『C4』、DS『DS 3クロスバック』『DS 4』、フィアット『ドブロ』の計9車種・18型式、合計1万9147台。対象車の輸入期間は2018年11月27日から2024年2月5日まで。
不具合は原動機のカムシャフトチェーンにある。カムシャフトチェーンの設計検討が不十分なため、チェーンの構成部品が摩耗することがある。そのまま使用を続けると異音が発生し、最悪の場合、カムシャフトチェーンが破断して走行中にエンジンが停止するおそれがある。
改善箇所
改善措置として、全車両のカムシャフトチェーンと関連部品を対策品に交換する。
不具合は9件確認されている。事故は発生していない。




