プライムプラネットエナジー&ソリューションズ、日本軽金属、冨士発條、パナソニックオペレーショナルエクセレンス(PEX)が、車載電池セル用封口板の製造工程で発生するアルミスクラップを再び同じ部品の材料として利用する「水平リサイクル」のスキームを構築・実装した。
アルミニウムは、異物や異なる材質が混入すると品質の維持が難しくなる。高い品質が求められる電池用途へ再利用するには、スクラップの発生段階から回収・運搬・再資源化に至るまで、高度な品質管理が必要だ。
従来、対象となるアルミスクラップは一般のスクラップとして主に異なる用途へ再資源化されていた。今回、材料供給・材料製造・部品製造・電池製造に携わる4社がそれぞれの役割を連携させることで、アルミスクラップを同じ電池部品へ戻す「クローズドループ型資源循環」スキームの実現に至った。



