熊野古道へのアクセス向上へ、和歌山県田辺市が3種類の観光交通を実証運行…9月19日から

和歌山県田辺市で熊野古道へのアクセス向上へ3種類の観光交通を実証運行
和歌山県田辺市で熊野古道へのアクセス向上へ3種類の観光交通を実証運行全 3 枚

和歌山県田辺市は2026年9月19日(土)から、世界遺産・熊野古道を有する観光地としての受入体制強化と利便性向上を目的に、3種類の観光交通の実証運行を開始する。

【画像全3枚】

運行されるのは「熊野古道快速バス」「温泉号」「川舟下りシャトルタクシー」の3種類で、いずれも期間中は毎日運行される。時間帯における交通空白などの課題解消と、熊野古道や周辺観光地へのアクセス向上を図る。

■熊野古道快速バス

紀伊田辺駅と発心門王子を結ぶ大型バスで、往路・復路各1便を運行する。運行期間は2026年9月19日(土)から12月10日(木)まで。主要バス停のみに停車し、事前予約不要・先着順で利用できる。運行事業者は龍神自動車株式会社だ。

■温泉号

湯の峰温泉から発心門王子までを結ぶ大型バスで、片道1便を運行する。運行期間は2026年9月19日(土)から12月10日(木)まで。区間中の全バス停に停車し、事前予約不要・先着順で利用できる。運行事業者は龍神自動車株式会社。

■川舟下りシャトルタクシー

川湯温泉の山水館 川湯みどりや前を始発とし、ペンションあしたの森前を経由して、道の駅 瀞峡街道熊野川(川舟センター)までを結ぶジャンボタクシーで、片道1便を運行する。運行期間は2026年9月19日(土)から11月30日(月)まで。定員は9名で、運賃は1名2000円(一律)。川舟下りが運休となった場合は、このシャトルタクシーも運行しない。運行事業者は熊野第一交通株式会社。

3種類すべてに共通する事項として、支払いは現地決済のみで、現金・クレジットカードのタッチ決済・QRコード決済に対応する。ただし、交通系ICカードは利用できない。満席の場合は利用できない。

運行区間・時刻表・運賃などの詳細は、田辺市観光振興課のホームページに掲載されているパンフレットで確認できる。問い合わせは田辺市役所観光振興課または和歌山県観光振興課まで。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  2. 『マツダスピリットレーシング3』ついに市販化へ? デザインを大胆予想!
  3. 復活のホンダ『CB400スーパーフォア』販売快調、約2週間で2700台を受注…一番人気カラーは「ウルフシルバー」
  4. 「なんじゃこりゃー」「アニメから飛び出てきたみたい」アストンマーティン初の公道向けバイク『AMB002』にSNS驚愕
  5. BRJが造船所に電動キックボードを納入…月160時間の合理化、地方での展開も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  5. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
ランキングをもっと見る