三菱自動車工業は9月10日、ミニバンの『デリカD:5』について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2024年12月~2025年7月に製作された2万1584台だ。
不具合の部位はコンビネーションメーター(電気装置)。開発時の制御プログラムの検討が不十分なため、エンジンスイッチの電源モードON時にメーターの液晶ディスプレイが表示されないことがある。その結果、速度計や警告灯などが確認できないおそれがある。
三菱自動車工業はこれに対し、全車両のコンビネーションメーターの制御プログラムを対策仕様に書き替える。
現在までにこの現象による不具合が20件報告されており、事故は報告されていない。




