ジェイテクトが開発した「コラムアシストタイプ 電動パワーステアリング(C-EPS)」が、2025年度の「未来技術遺産」として国立科学博物館に登録された。C-EPSは1988年、スズキの軽自動車「セルボ」に搭載され、世界で初めて電動パワーステアリング(EPS)の実用化・量産化を実現した製品だ。■軽自動車の課題を解決した世界初の技術1980年代、自動車の普及とともに軽自動車の需要が拡大する中、女性や高齢者にも運転しやすいパワーステアリングへのニーズが高まっていた。