三菱自動車の米子会社への訴訟が和解で終了、業績予想への影響なし

三菱3000GT(日本名:三菱GTO)
三菱3000GT(日本名:三菱GTO)全 2 枚

三菱自動車は10月7日、米国子会社のMitsubishi Motors North America(MMNA)に対する訴訟について、和解が成立し、10月6日(米国現地時間)をもって訴訟が終了したと発表した。

この訴訟は、2017年に発生した1992年製三菱『3000GT』(日本名:『GTO』)の事故に起因する。原告のフランシス・アマガス氏が重症を負った原因が車両の拘束システムの欠陥にあるとして、2018年11月に損害賠償を求める訴訟を提起していた。

2021年1月に三菱自動車本体に対する訴えは却下されたが、MMNAは車両に欠陥はなかったとして争っていた。しかし2024年5月6日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィア一般訴訟裁判所は、MMNAに対して976万ドルの損害賠償および33万ドルの遅延金利の支払いを命じる判決を言い渡した。

《森脇稔》

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