横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン(ADVAN)」を装着したBMW Mモータースポーツ(参戦チーム名:シューベルト・モータースポーツ)の77号車が、ドイツで開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)においてNLS Speed Trophyのシリーズチャンピオンを獲得した。クラス別のKW Team TrophyでもSP9 Proクラスのシリーズチャンピオンに輝き、2部門制覇を達成した。
今シーズン、横浜ゴムはBMW Mモータースポーツのオフィシャルパートナーとして参戦。BMW『M4 GT3 EVO』はアドバンカラーで全10戦(うち2戦は中止)に臨み、総合優勝2回・総合2位2回と安定した強さを発揮した。供給されたタイヤはドライ用「アドバン A005」(フロント300/680R18、リア330/710R18)とウェット用「アドバン A006」(フロント300/680R18、リア320/710R18)で、優れたグリップ力と耐久性でマシンの走りを支えた。アドバン装着車によるNLS Speed Trophy獲得は2020年(当時の名称はROWE Speed-Trophy)、2023年に続く3度目となる。
5月に開催されたニュルブルクリンク24時間レース(ADAC RAVENOL 24h ニュルブルクリンク)でも、アドバンを装着した77号車が総合8位(クラス7位)を獲得。同じくアドバンを装着したBMW Mモータースポーツの81号車、BMW『M3 Touring 24H』は総合4位・SP-Xクラス優勝と好成績を収めた。
横浜ゴムは2024年度から2026年度の中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」において高付加価値品比率の最大化を掲げており、モータースポーツ活動をアドバンおよびジオランダー(GEOLANDAR)のブランド価値向上の場と位置付けている。




