レイズ VOLK RACINGでここまで違う! TE37・ZE40・G025を履きこなす5台のスポーツ&ドレスアップ術

RAYS FAN MEETING WEST…VOLK RACING
RAYS FAN MEETING WEST…VOLK RACING全 18 枚

西日本初開催となった「RAYS FAN MEETING WEST」に約300台のレイズホイール装着車が集結。岡山国際サーキットに集まった車両の中でも大きな存在感を放っていたのが鍛造ホイールブランド「VOLK RACING(ボルクレーシング)」だ。注目の装着車両5台を紹介する。

【画像全18枚】

◆約300台が集結! RAYS FAN MEETING WESTで存在感を放ったボルクレーシング装着車

10月3日に岡山国際サーキットで開催された「RAYS FAN MEETING WEST」。会場に集まった約300台のエントリー車両にはさまざまなレイズホイールが装着されていた。その中でも大きな勢力を占めていたのがレイズのフラッグシップブランドであるVOLK RACING(ボルクレーシング)だ。代表的なTE37をはじめG025やZE40など多彩なモデルがさまざまな車両に装着され、本格的なスポーツ走行を楽しむユーザーからドレスアップ志向のオーナーまで幅広いファンに支持されていることがうかがえた。

そんなボルクレーシングを装着したエントリー車両の中から注目の5台をピックアップ。それぞれのホイール選びや車両とのマッチングをチェックしていこう。

◆ロードスター×TE37 SONIC! マットブラックの鍛造ホイールが生む絶妙なカラーコーディネート

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まずはコンパクトスポーツとTE37の組み合わせで目立っていたマツダ『ロードスター』に注目。装着していたのは「TE37 SONIC Black Shadow LTD.」(16インチ/195/50R16)だ。何よりも印象的だったのがカラーコーディネートの巧みさ。グレーのボディカラーに対してTE37 SONIC Black Shadow LTD.のマットトランスルーセントブラックを組み合わせ、落ち着きのある絶妙なバランスを作り上げている。このホイールは約半年のバックオーダーを待ってようやく手に入れたというオーナーこだわりの一本だ。

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鍛造ホイールならではのシャープな造形に加えて伝統の6本スポークを備えるTE37のフォルムは、スポーティでありながら派手さを抑えたスタイリングを作れるのも魅力。シンプルなデザインだからこそロードスターの流麗なボディラインにも自然になじみ、足もとを引き締めている。15~16インチのスポーツホイールを選ぶならTE37 SONICは有力な選択肢となるだろう。

◆シビックタイプR×ZE40! 高強度を追求した鍛造ホイールが本格スポーツの迫力を演出

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次に注目したのはボルクレーシングの中でも高い強度と剛性を追求したモデルとして知られる「ZE40」だ。10本スポークを採用したデザインが特徴で、細身に見えるスポークも奥行き方向に厚みを持たせた立体的な形状となっている。さらにスポークとリムの接合部分まで緻密に設計され、高い負荷が掛かるスポーツ走行を想定した構造が採用されている。正面から見たシャープな印象と高い強度を追求した設計を両立しているのがZE40の魅力だ。

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そんなZE40を履きこなしていたのがホンダ『シビックタイプR』(18インチ/265/35R18)。ボルクレーシングを象徴するブロンズカラーを選び、スポーツモデルらしい精悍なスタイリングに仕上げている。機能美を感じさせる10本スポークとタイプRのアグレッシブなボディデザインの相性は抜群。走りの性能を重視したホイール選びが外観からも伝わってくるマッチングとなった。

◆マーチ×TE37V 10周年記念モデル! ブルーのボディに映えるホワイトホイールが鮮烈

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往年の名作ホイールがエントリーしてくるのもRAYS FAN MEETINGの楽しみのひとつ。日産『マーチ』が装着していたのは「TE37V 10th ANNIVERSARY EDITION」(15インチ/205/50R15)だった。ダッシュホワイトのカラーリングに伝統の6本スポークを組み合わせたこのモデルは、TE37Vの誕生10周年を記念してリリースされた特別仕様。スポークにはレイズ独自のA.M.T.による切削加工でブランドロゴとメーカーロゴが刻まれ、細部まで質感の高さを感じさせる仕上がりとなっている。

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TE37Vが持つクラシカルなスポーツホイールの雰囲気を受け継ぎながら、鍛造ならではの高い性能を追求したモデルでもある。ブルーのボディカラーを持つマーチに対してダッシュホワイトのホイールを組み合わせたコントラストは実に鮮烈。コンパクトなボディにスポーツテイストを加え、走りの楽しさを感じさせる足もとに仕上げている。ホワイトホイールならではの存在感を存分に生かした好例となった。

◆GRカローラ×TE37誕生30周年モデル! ホワイトとブルーが往年のレイズカラーを再現

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TE37は2026年に誕生30周年を迎え、これを記念した「30th ANNIVERSARY MODEL」を展開している。初代TE37を象徴するホワイトとブロンズをラインアップし、ブルーのエアバルブを採用しているのが特徴だ。特にホワイトは当時を知るユーザーにとって懐かしさを感じさせるカラーリング。TE37の黎明期を思わせるホワイトのホイールとブルーのアクセントは、往年のレイズらしさを表現する組み合わせでもある。

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そんな30周年記念モデルを履きこなしていたのがトヨタ『GRカローラ』(18インチ/235/40R18)。装着されていたのは「TE37 SAGA S-plus 30TH STICKER Ver.」で、ホワイトのベースカラーにブルーのスポークステッカーを組み合わせた特別仕様だ。初代TE37のイメージを現代の高性能スポーツホイールに受け継いだデザインはGRカローラの力強いスタイリングとも好相性。車両側にもフロントリップにブルーの差し色を取り入れるなど、ボディとホイールのトータルコーディネートが考えられている点にも注目したい。30周年記念モデルならではの特別感を生かした完成度の高いマッチングとなった。

◆MINIクラブマン×G025 SZ EDITION! シャイニングブロンズメタルが演出する上質な足もと

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ボルクレーシングの守備範囲の広さを感じさせたのが『MINIクラブマン』への「G025 SZ EDITION」(19インチ/235/35R19)のマッチングだ。シャイニングブロンズメタルを採用したこのモデルは、深みのあるブロンズカラーが特徴。ミニクラブマンのスタイリングに上質な雰囲気を加え、スポーティさと高級感を両立させている。

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G025のデザインで特に印象的なのが細身のスポークだ。鍛造製法を生かしたシャープな造形はこのモデルならではの魅力で、細く長く伸びるスポークがサイズ以上の大径感を演出している。またウェイトレスホールと呼ばれる肉抜き形状を採用することで軽量化を追求。スポーツホイールとしての性能を意識した機能的なデザインが、見た目の軽快感にもつながっている。

欧州コンパクトモデルであるMINIクラブマンとの組み合わせでも存在感は十分。大径ホイールならではの迫力を備えながら、繊細なスポークデザインによって重さを感じさせないスタイリングを完成させている。走りを重視するスポーツモデルだけでなく、上質なドレスアップを目指すユーザーにもG025が支持される理由が伝わってくる一台となった。

◆走りの性能もデザインも妥協しない! ボルクレーシングが支持される理由

鍛造製法による高いパフォーマンスを追求し、レーシングホイールの系譜を受け継ぐ本格スポーツブランドとして確固たる地位を築いているボルクレーシング。スポーツ走行を重視するユーザーから高く評価される一方、鍛造ならではのシャープな造形やエッジの効いたデザインに魅力を感じるドレスアップ志向のユーザーも多い。

今回のRAYS FAN MEETING WESTでもロードスター、シビックタイプR、マーチ、GRカローラ、MINIクラブマンと幅広い車種に装着されている姿が印象的だった。車種やカスタムの方向性によって異なる表情を見せるボルクレーシングは、走行性能とデザイン性を高い次元で両立させたいユーザーにとって魅力的なブランドだ。本物志向のホイールを選ぶなら豊富なラインアップを持つボルクレーシングの各モデルに注目したい。

《土田康弘》

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