東京・浜松町・芝大門エリアの無料巡回バス、愛称を公募…11月15日まで

浜松町の無料巡回バス(イメージ)
浜松町の無料巡回バス(イメージ)全 1 枚

浜松町芝大門エリアマネジメントと世界貿易センタービルディング(WTCB)は、浜松町・芝大門エリアを中心とした周辺地域をつなぐ無料巡回バスの愛称を、11月15日(日)まで公募する。

採用された愛称は、2027年春の本格運行開始時からバスの名前として使用される予定だ。

浜松町周辺には、東京タワーや増上寺、旧芝離宮恩賜庭園などの歴史・文化資源に加え、竹芝や芝浦の水辺空間など多彩な魅力がある。近年は再開発や企業移転も進み、ビジネス・観光・交流の拠点として大きく変化している。

一方、こうした施設や観光資源はエリア内に広く点在しており、駅から各施設への移動やエリアを横断する移動の利便性向上が課題となっている。無料巡回バスは、こうしたまちの魅力を一本の線でつなぐ役割を担う。

2025年に実施した試験運行では、利用者アンケートで95.8%が「本格運行後も利用したい」と回答した。この結果を受け、まちの皆と一緒に名前を考えたいとの思いから、今回の愛称公募を実施する。

■愛称を考えるヒント

愛称の募集に決まったルールはなく、自由に応募できる。ヒントとして、浜松町・芝・大門・竹芝・芝浦といった地名や歴史・文化、東京タワーや東京湾などの車窓の風景、「つなぐ・めぐる」というバスの役割、子どもから大人まで呼びやすい響きなどが挙げられている。

■募集概要

応募資格は誰でも可(何案でも応募可)。応募方法は愛称公募ページの応募フォーム、または試験運行中の車内の二次元コードから。選考はエリアマネジメント事務局が行い、一般投票は実施しない。賞品はなく、希望者は名付け親としてニックネームが紹介される。愛称の決定・発表は2026年内を予定している。

主催は株式会社世界貿易センタービルディングと一般社団法人浜松町芝大門エリアマネジメント。運行は日の丸自動車興業株式会社が担当する。

《森脇稔》

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