フォルクスワーゲングループジャパンは10月15日、アウディの17車種について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。48Vベルト駆動式スタータオルタネータに不具合があり、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
対象は『A6』、『S6』、『RS6』、『A7』、『S7』、『RS7』、『Q7』、『A8』、『A8L』、『S8』、『Q8』、『RSQ8』の各仕様で、計24型式・17車種の4858台。輸入期間は2018年6月18日~2023年11月27日だ。
不具合は、スタータオルタネータのインバータ内部にある電子部品の耐久性が不十分なことによる。回路基板のはんだ接続部に熱疲労で亀裂が生じ、接触不良を起こすことがある。
改善箇所
そのため、48Vバッテリと12Vバッテリが充電されなくなり、警告灯が点灯する。最悪の場合、12Vバッテリの電圧が低下し、走行不能になるおそれがある。
改善措置として、全車両のスタータオルタネータを点検し、該当するものを対策品に交換する。
不具合は3316件報告されている。事故は発生していない。




