メルセデスAMGは、59年の歴史で初めて完全に自社開発したフルサイズSUV、メルセデスAMG『GT SUV』を欧州で発表した。これに対しSNS上では「SUVカッコいいじゃん」「えげつないパワーしてる」など、驚きの声が寄せられている。
高性能アーキテクチャー「AMG.EA」をベースとする第2弾モデルで、フルサイズSUVの存在感とスポーツカーの走行性能を両立させている。
スティープなノーズ、延長されたホイールベース、ワイドなトレッド、力強いショルダー、リアスポイラーに向かって低く傾斜するルーフラインが特徴だ。フロントとリアには独自のライティングシグネチャーを採用。リアには6つの円形テールライトをタービンデザインで配置する。
メルセデスAMG『GT SUV』
インテリアはメルセデスAMG『GT』新型のコックピットDNAをSUVフォーマットに落とし込んだ設計だ。ドライバーは低く車体に一体化した姿勢で着座し、スポーティで正確なドライビングポジションを実現する。「GT 63 SUV」および「GT 55 SUV」のセンターコンソールには「AMG RACE ENGINEERコントロールユニット」を搭載。3つのロータリーコントロールでレスポンス、コーナリング、スリップ挙動を個別に調整できる。リアシートは広い頭上空間と足元空間を確保し、長距離移動にも対応する。
GT 63 SUVは3基のアキシャルフラックスモーターを搭載し、最高出力860kW(1169hp)を発揮する。0~100km/h加速は2.5秒、最高速は270km/hだ。GT 55 SUVは最高出力600kW(816hp)を発生する。「GT 53 SUV」は、フロントとリアに各1基の同期モーターを搭載し、合計出力400kW(544hp)を発揮する。リアアクスルには革新的な2速トランスミッションを採用し、発進加速と高速巡航の両立を図っている。
メルセデスAMG『GT SUV』バッテリーはアファルターバッハで開発されたAMG高性能電動バッテリーを採用。使用可能容量は106kWh(18モジュール)または128kWh(22モジュール)で、最大航続距離は700kmに達する。急速DC充電は800V充電ステーションで700kW超の充電出力に対応する。
これに対しX(旧Twitter)上では、「SUVカッコいいじゃん」「4ドア版よりも好きかも」「俺はカッコいいと思うけど」「SUVというよりクロスオーバー的なデザイン」など、ダイナミックなデザインに多くのコメントが寄せられた。
また、「えげつないパワーしてる」「1000馬力なんて公道でどう使うねん」「電動なのにV8のような音がするってどういうこと」など、スペックに対し驚きの声が見られた。
メルセデスAMG『GT SUV』



