【東京モーターショー出品車】高齢化社会を見据えたバリアフリー・ショーモデル

自動車 ニューモデル モーターショー

エーエックスワイ
AXY

老若男女を問わず誰にでも使いやすく、車内にもアクセスしやすいというコンセプトカー。センターピラーレスのドア開口部からシートの高さ、小さなハンドルまで徹底的に考えデザインされている。

全高が1740mmと高く、室内空間にも十分な余裕がある。シートも家の中と同じようにくつろげ、自然な姿勢を取ることができる形状になっている。助手席を外すと、サーフボードや自転車、チェロなどの大きな楽器などをそのまま運ぶことができる。定員は4人、全長×全幅=3900×1695mm。

エクステリアでは日産のアイデンティティのグリルが特徴。センターピラーレスのドアはこれからの新たなトレンドになるだろう。エンジンは2ℓ直噴ガソリンエンジンで、日産お得意のハイパーCVTと組み合わせる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る