【東京モーターショー出品車】ニューオデッセイ、発売迫る

自動車 ニューモデル モーターショー

ニュー・オデッセイ
New Odyssey

94年以降、累計販売数40万台を超える大ヒットとなったオデッセイ。いよいよ東京ショー直後にも次期モデルが登場する。基本的には、現行モデルの改良型といってよく、エクステリアなども現行のイメージに極めて近い。しかし、Gコントロール技術や新しいエアバッグ技術など、5年間という歳月は、クルマを確実に進化させている。

ノイコム
NEUKOM

ドイツのHREで企画・製作された。エクステリアは、金魚鉢をイメージしてデザインされたという。屋根には、ブラインドのように両サイドに収束されるサンルーフが装備され、前後左右のウインドウは、車体の半分以上の面積を占めており、開放感は極めてたかい。冬季の日照時間が極めて短いヨーロッパらしいアイデアといえる。シートレイアウトは1-2-2の変則3列。ドライバーは中央に座り、2列目は大きくサイドに位置する。前3席は180度回転可能だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る