【東京モーターショー出品車】いすゞ、既存車種の魅力的な派生車は量産化も間近か

自動車 ニューモデル モーターショー

ブイ・エックス・オー・ツー
VX-O2

車名がすべてを物語る。O2、つまり酸素がたっぷりなビークロスというわけだ。ハードトップは折りたたみ式でトランク内へ収納される。デトロイトやフランクフルトにも展示されて好評だった、人呼んで“オフロードスター”。

ミュー・ソラリス
Mu SOLARIS

クルマだけに興味があるわけではない女性や若者を対象にした、手軽で楽しいSUVをMuをベースに仕立て上げた。デザイン・テーマは「キュート&シック」、カラーリングや素材の使い方などをショー会場では気を付けて見よう。

ウィザード・エル・エス・イー・リミテッド
Wizard LSE-Limited

4WDイコール・アウトドア、という画一的なクルマ選びから、本質的な価値基準でクルマを選ぶ時代に、上質なライフタイルを演出するSUV。SUVスペシャリストとしてはSUVのさまざまな在り方を研究しなければならない。レクサスやインフィニティなどの高級SUVにたいするいすゞからの解答だともいえる。

ビッグホーン・プレジール・ツー・スターストリーム
Bighorn Plaisir II Srar Stream

スターストリームとは一群の恒星がある一定の方向に動く(動いて見える)現象。いすゞにとってSUVの本流であるビッグホーンが、カテゴリー全体の方向付けをすべく走っていくイメージ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る