【東京ショー速報 Vol. 23】大型ディスプレイがカーライフを変える?

自動車 ニューモデル モーターショー
日産自動車は、東京モーターショーに、ITSコンセプトカーとして
ELEGRANDベースの“日産ITS CAR 2001 SPACE SHIP”を参考出品した。

最大の特徴は、インパネに内蔵した10.4インチVGA液晶ディスプレイの存在だ。
通常の自動車用モニターの4倍大のビッグ・モニターだ。

このビッグ・モニターの採用により、ちいさいモニターではゴチャゴチャしてわかりづらかった、カーナビの地図が瞬時に把握できるなどメリットはサイズ以上に大きい。

CAP・モニター大型化の恩恵は想像以上に大きい。後方モニターなど、リアルそのもの。
問題があるとすれば液晶ディスプレイのコストか?

またリアに埋設したCCDカメラの画像をビッグモニターで再生することで、リバース時の視界を支援する。
このほか、コンパスリンク、ETC、VICS、車間距離レーダー、コーナーセンサーを持ち、「車間警告」なども、ビッグモニターに再生する。

なお、SPACE SHIPは、これら技術の市販化を念頭に置いたトライで、「もし仮に、このまま市販するとしたら370〜380万円(ベース車両のELEGRANDは、約310万円)になるのでは」と、日産の担当者。

ITS CARの実用段階は、もう目前である。


《小谷洋之》

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