【SCOOP】新型ミニはライバルを徹底研究している

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【SCOOP】新型ミニはライバルを徹底研究している
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読者の協力により試験中の姿を捕捉された次期ミニについて、BMWの首脳陣は、クラスで最も安全なクルマになると断言している。最近のユーロNCAPクラッシュテストでメルセデスベンツAクラス、アウディA3、そしてフォルクスワーゲン(VW)ゴルフが最高の値を記録する偉業を成し遂げているのに、である。サッシレスのドア内部には、高強度のサイドインパクト・プロテクション・バーが組み込まれており、現在改良開発中のサイドエアバッグも組み込まれる予定だ。

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ロ−バ−と親会社のBMWは、ミニの開発中に市販されている多くのクルマを調べたという。これらにはVWニュービートルも含まれ、VWがニュービートルをクラッシック・モデルの模倣作とならないように、どのようにして全面的に改良したかを調べた。メルセデスヘンツAクラスも注意深く調べられたが、それはドライビングについてではなく、小さなプレステージ・カーがどのように市場に投入され、成功したかの模範としてであった。さらにスポーツ性と乗り心地と正確な操作性とを組み合わせる最適な方法を得るため、フォード・ピューマとBMW自身の328Ciも調査対象に使われた。

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新しいミニはローバーの独創的なニューウェーブの一部だ。現行ミニの販売台数は年間2万台に過ぎないが、メーカーは新型を世界の主要な市場に投入する。それらにはカナダと日本、そしてより重要なアメリカも含まれ、これらで年間生産台数10万台の大部分を占めることが期待されている。ローバーとBMWは、すでにアメリカで新型車のプロモーションを始めている。ローバー・グループのアメリカのマネージング・ディレクター、トム・パービスは、このほどニューヨークで現行ミニに何人が乗り込めるかという、派手な企画を行なった。

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《高木啓》

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