あくまで本国並み〜オペルの「ボーダーレス価格」

自動車 ニューモデル 新型車

ヤナセは、オペル・ベクトラ2000年モデル(合計6車種)の価格を99年モデルと同額に据え置くと発表した。これで「ヴィータ」「アストラ」などオペルブランド全22モデルの価格が据置となった。欧州とほぼ同じ価格で日本市場にも車両供給するオペルの「ボーダーレス価格」理念に沿った措置という。ベクトラの2000年モデルは内外装の質感を高めたほか、サスペンション部品の一部を変更するなどして走行安定性も高めている。主な改良点は13項目。商品構成は1800ccの「GL」、20000cc「CD」、2500cc「CDX」の3グレード、それぞれセダンとワゴンをそろえる。すべて右ハンドルのAT仕様。価格は265万〜336万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  4. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る