「まだまだクルマは魅力的」大阪モーターショーが予想外の大盛況!!

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12月5日に閉幕した第1回大阪モーターショー(同時開催:2000年輸入車ショウ)が予想外の健闘で販売店関係者の注目を集めた。4日間の累計来場者数は目標の30万人を上回る31万4577人。初日の午前中は平日で小雨がパラついていたものの、4万人以上が押しかけて会場のインテックス大阪はにぎわった。長引く景気低迷や雇用不安から国産・輸入車とも新車販売は厳しいが、そんな停滞ムードを吹き飛ばすかのような盛況ぶりに、出展者からは「久々に元気が出た」「ちょっとしたきっかけさえあればクルマは売れる」と弾んだ声が聞かれた。

「クルマはあこがれの商品ではなくなった」と言われて久しいが、同ショウの盛況ぶりは、クルマのもつ魅力がまだ色あせていないことを感じさせるに充分だった。

《編集部》

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