「まだまだクルマは魅力的」大阪モーターショーが予想外の大盛況!!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

12月5日に閉幕した第1回大阪モーターショー(同時開催:2000年輸入車ショウ)が予想外の健闘で販売店関係者の注目を集めた。4日間の累計来場者数は目標の30万人を上回る31万4577人。初日の午前中は平日で小雨がパラついていたものの、4万人以上が押しかけて会場のインテックス大阪はにぎわった。長引く景気低迷や雇用不安から国産・輸入車とも新車販売は厳しいが、そんな停滞ムードを吹き飛ばすかのような盛況ぶりに、出展者からは「久々に元気が出た」「ちょっとしたきっかけさえあればクルマは売れる」と弾んだ声が聞かれた。

「クルマはあこがれの商品ではなくなった」と言われて久しいが、同ショウの盛況ぶりは、クルマのもつ魅力がまだ色あせていないことを感じさせるに充分だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る