トヨタ『エスティマ』が2000年1月11に一新!! 価格も決定し229万円から

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタは、2000年1月11日にエスティマをフルモデルチェンジする。だが、12月中旬に既納先を中心に予約受注活動をスタートさせた。搭載エンジンは2.4リットル4気筒と3リットルV6のふたつのシリーズがあるが、先行して発売になるのが3リットル。2.4リットルは3月からとなる。

ホンダ・オデッセイは。12月3日に2.3リットルが先行販売し、3リットルV6は1月21日とトヨタと逆。新型エスティマは月販目標が6000台で、なんとオデッセイとまったく同じなのだ。今後の両車のシェア争いの激化が注目される。

価格は、東京・神奈川・千葉地区の車両本体ベースで2.4リットル2WDのJが229万円、Xが248万円、アエラス267万円、3リットル2WDは、Xが272万円、アエラス291万円、Gが310万円、4WDは2WDより24万円高。カーナビのオプション価格は29万2000〜35万2000円でグレードで格差がある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る