内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ

VW『グランドカリフォルニア』の2026年モデル
VW『グランドカリフォルニア』の2026年モデル全 2 枚

フォルクスワーゲンは、8月29日にドイツ・デュッセルドルフで開幕する「キャラバンサロン2025」で、キャンピングカー『グランドカリフォルニア』の2026年モデルを初公開する。

【画像】VWの新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』

2026年モデルでは、居住空間の視覚的・構造的な改良が数多く施されている。2つのホイールベースが用意されるこのモーターホームの新機能は、今年秋からの生産車に組み込まれる予定だ。

内装では新しい「アタミバンブー」デザインを採用し、テーブルトップとキッチンユニットの作業面に使用されている。キッチン、ダイニングエリア、カーゴエリアの新しいフローリングも同じ表面仕上げの耐久性のあるPVC製だ。キッチンの水栓も黒色にリデザインされ、新しい木目調と組み合わせることで白い内装とのラウンジ風コントラストを生み出し、地中海のヨットのような雰囲気を演出している。

VW『グランドカリフォルニア』の2026年モデルVW『グランドカリフォルニア』の2026年モデル

細部の改良も注目される。モバイルダイニングテーブルはキッチンユニットの外側にも素早く固定できるようになり、屋外での食事や夕方のワインを楽しめる。「カリフォルニア600」(6.0m、横向き寝台)と「カリフォルニア680」(6.8m、縦向き寝台)には上部キャビネットに荷物ネットが新設され、衣類や用具の収納が容易になった。

現行『クラフター』と同様に、グランドカリフォルニアモデルは2024年7月からデジタルインストルメント「デジタルコックピットプロ」、独立したタッチスクリーン(26cm、オプションで32cm)を備えた新しいインフォテインメントシステム、緊急ブレーキアシストやレーンアシストなどの運転支援システムを標準装備している。

また、電子パーキングブレーキの採用により、従来のハンドブレーキレバーが不要となり、運転席をより簡単かつ迅速に居住エリアに回転させることが可能になった。

《森脇稔》

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