いすゞは、大型バス「キュービック」の走行装置に不具合があったとして運輸大臣に対してリコール(回収・無償修理)を届け出た。 これらの車では、走行装置において前車軸に取り付けられている上側トルクロッド及びラジアスロッドの取り付け金具(ブラケット)の溶接作業が不適切なため、強度が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けるとブラケットが破損し、最悪の場合ロッドが外れ走行不能に至るおそれがある。 対象は1997年10月30日から1998年12月24日までに生産された125台。不具合件数は5件、事故は無し。 |
【リコール】いすゞ大形バス
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《レスポンス編集部》
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