「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に

日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)
日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)全 12 枚

日産自動車の米国部門は9月10日、2026年モデルの『Z』(日本名:『フェアレディZ』)に、4代目の『300ZX』(Z32)を彷彿とさせる新グレード「ヘリテージエディション」を設定すると発表した。SNS上では「なかなか面白そうなエディション」「こ、これ!これだよ!」など話題になっている。

【画像】レトロ感あふれる日産 フェアレディZの「ヘリテージエディション」

同モデルは、Zカークラブが主催する第38回国際Zカーコンベンション「ZCON」で初公開されたものだ。

日本では「Z32」の型式名で知られる「300ZX」は、1989年に登場。初代日産Zから20年後に誕生したモデルだ。低く幅広いプロポーションと極めて短いオーバーハングが特徴で、ツインターボV6エンジンも選択可能だった。

日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)

2026年モデルのZヘリテージエディションは、ブロンズ色の19インチRAYSホイール、レトロスタイルの「ツインターボ」バッジ付きカーボンファイバー製リアスポイラー、ボディサイドのブロンズ色「ツインターボ」グラフィックを採用した。日産のパフォーマンスカーの象徴的なカラーの一つ、ミッドナイトパープル調で彩られている。

2026年モデルでは、スポーツとパフォーマンスグレードに新色のボルダーグレー塗装とブラックルーフの組み合わせも選択可能となった。

内装では、専用ドアキックプレートと専用フロアマットを装備。キャビン内では、ダッシュボード上部に3つのゲージを配置。これは過去の多くのZスポーツカーで見られたデザインキューだ。2026年モデルでは、ターボチャージャーのブースト圧、タービン回転数、バッテリー電圧を表示する。

日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)

パフォーマンスグレードには、機械式リミテッドスリップデフ、19インチRAYS超軽量鍛造アルミホイール、ブリヂストンポテンザS007高性能タイヤ、ニッサンパフォーマンスブレーキが追加される。

ヘリテージエディションパッケージは、「パフォーマンス」グレード専用オプションとして、車両本体プラス2940ドル(約43万円)で提供される。これにより、ヘリテージエディション付きパフォーマンスグレードの総額は5万5910ドル(約826万円)からとなる。

Zヘリテージエディションの登場にX(旧Twitter)では、「カッコよ!」「TWIN TURBOのロゴが懐かしい!Z32のやつだ!」などのリアクションが広がっている。

日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)日産 Z(フェアレディZ)の「ヘリテージエディション」(米国仕様)

話題の中心はその「レトロさ」だ。昨今では珍しくなったエンジンスペックのデカールだが「ヘリテージエディション」は当時の意匠を再現している。第7世代の「Z」は特に歴代フェアレディZをオマージュしたスタイリングとなるが、今回のエディションは「懐かしい」と好評を博しており、サイドデカール単体で「オプション設定して欲しい!」という声もある。

また、「スポイラーいいですね!」「ミッドナイトパープルに近いのか、いやーかっこいい!」など、往年のファンをざわつかせている。

《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る