発展途上国の手本として恥ずかしくない自動車行政とは?

自動車 社会 社会

運輸省は、国際協力事業団(JICA)集団研修「自動車行政制度」コースを1月24日から1カ月間実施する。6カ国から6人の研修員を受け入れ、日本の自動車行政システムについて研修する。今回の研修にはブラジル、インドネシア、モンゴル、スリ・ランカ、シリア、タイの自動車行政担当職員が研修員として参加する。

今回の研修では、日本で実施している自動車の安全や環境に関する研究や自動車の生産・流通及び再生処理などについて運輸省職員が講義したり、陸運支局の自動車検査場や運輸省交通安全公害研究所、自動車メーカーの工場見学なども実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る