発展途上国の手本として恥ずかしくない自動車行政とは?

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運輸省は、国際協力事業団(JICA)集団研修「自動車行政制度」コースを1月24日から1カ月間実施する。6カ国から6人の研修員を受け入れ、日本の自動車行政システムについて研修する。今回の研修にはブラジル、インドネシア、モンゴル、スリ・ランカ、シリア、タイの自動車行政担当職員が研修員として参加する。

今回の研修では、日本で実施している自動車の安全や環境に関する研究や自動車の生産・流通及び再生処理などについて運輸省職員が講義したり、陸運支局の自動車検査場や運輸省交通安全公害研究所、自動車メーカーの工場見学なども実施する。

《レスポンス編集部》

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