トヨタ自動車は、トヨタ救急車の制動装置に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1997年7月8日から1999年11月19日までに生産された合計530台。 これらの車では制動装置において、ブレーキ配管の左前輪用よ後輪用ブレーキパイプの継手部の組み付けに不適切なものがあり、ABS(アンチロックブレーキシステム)が作動するような急制動及び滑りやすい路面での制動時に車両安定性が悪くなるおそれがある。 不具合件数は1件で、市場からの情報で発覚。 |
【リコール】トヨタの救急車は止まらない!? 救急車のリコール発生
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《レスポンス編集部》