【VWゴルフにワゴン追加発表! Vol. 1】2.0リットルと1.6リットルの2本立て

自動車 ニューモデル 新型車
【VWゴルフにワゴン追加発表! Vol. 1】2.0リットルと1.6リットルの2本立て
【VWゴルフにワゴン追加発表! Vol. 1】2.0リットルと1.6リットルの2本立て 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、本日ゴルフ『ワゴン』を発売した。今回導入するワゴンには2モデルあり、2.0リットルSOHCエンジンを搭載した『GLi』と、新開発オールアルミニウム製1.6リットルSOHCエンジンを搭載する『E』の2車種。

先代ゴルフ(Ⅲ型)からラインナップに加わったワゴンは、日本におけるRVブームや新しいライフスタイルを求めるユーザーの支持によって、1995年に日本国内導入開始以来、約3万5000台が登録さた。新型ワゴンもステータスやスペックにこだわらない、あたらしいクルマ生活のスタイルをもつユーザーをターゲットにしている。

新型ワゴンの最大の特徴は、460リットルものラゲージスペースにあり、分割可倒式リアシートを倒せば1470リットルに拡大する。デザイン的にも派生車にありがちなアンバランス感がなく、ピラーが細いために、ハッチバックよりもむしろ軽快さを感じるかも知れない。

なおVGJでは今年のゴルフ・ワゴンの販売台数を、GLiとEを合わせて7000台を予定している。希望小売価格はGLiが275万円、Eが245万円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る