日本交通安全教育普及協会ってなんだ!? 儲けようとしてるんじゃないの??

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総務庁、運輸省、警察庁の3省庁は、正しいチャイルドシートの装着方法を普及するための研修会を開催する。研修会は日本交通安全教育普及協会が実施主体となり、チャイルドシートの正しい装着方法を一般ユーザーなどに伝授できる指導員を養成する。4月から、6歳未満の幼児の乗車のためにチャイルドシートの装着が義務付けられ、今後の普及が見込まれるため、正しい装着法の普及も図る。

指導員養成の講習会は3月に東京都で第1回目を開くのをはじめ、全国で展開する。研修は1日で、午前中にチャイルドシートの技術基準や基礎知識などを講義、午後にシートの取付け実習を行う。講習受講者は、同協会が「認定証」を交付して一般ユーザーに対してシートの正しい装着方法について指導してもらう。

講習受講の対象となるのは、ディーラーや中古車販売店、オートバックス、イエローハットなどの用品販売店。

《レスポンス編集部》

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