日本交通安全教育普及協会ってなんだ!? 儲けようとしてるんじゃないの??

エコカー 燃費

総務庁、運輸省、警察庁の3省庁は、正しいチャイルドシートの装着方法を普及するための研修会を開催する。研修会は日本交通安全教育普及協会が実施主体となり、チャイルドシートの正しい装着方法を一般ユーザーなどに伝授できる指導員を養成する。4月から、6歳未満の幼児の乗車のためにチャイルドシートの装着が義務付けられ、今後の普及が見込まれるため、正しい装着法の普及も図る。

指導員養成の講習会は3月に東京都で第1回目を開くのをはじめ、全国で展開する。研修は1日で、午前中にチャイルドシートの技術基準や基礎知識などを講義、午後にシートの取付け実習を行う。講習受講者は、同協会が「認定証」を交付して一般ユーザーに対してシートの正しい装着方法について指導してもらう。

講習受講の対象となるのは、ディーラーや中古車販売店、オートバックス、イエローハットなどの用品販売店。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  4. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る